今回は、日本のアリゾナ州とよばれる磐梯吾妻スカイラインの走行レポートをお届けします!
磐梯吾妻スカイラインとは?
磐梯吾妻(ばんだいあづま)スカイラインは、福島県福島市にある全長約29kmの山岳道路です。
「日本の道100選」にも選出されており、日本離れしたスケールの道路は、SNSなどで「日本のアリゾナ⁉」として話題にもなっています。
なお、以前までは有料でしたが、2013年以降は無料開放されています。(途中の浄土平パーキングエリアは有料)
LC500での走行レポート
以前から気になっていた磐梯吾妻スカイラインに、今回もLC500で訪れました。
以下では、走行時の様子をお届けします。
訪れた日はあいにくの天気でした。。南側入り口には、「日本の道100選」の看板がありました。
途中車をとめられる場所は多くはありませんでしたが、国見台からは磐梯山などを眺めることができました。
国見台を超えてしばらく進むと、浄土平(じょうどだいら)に到着します。このあたりが「アリゾナ」とよばれている場所だと思います。
あまりの絶景に言葉を失います。。
今回は晴天ではありませんでしたが、それでも圧巻の迫力ある景色を満喫することができました。
浄土平を超えてさらに進むと、つばくろ谷に到着します。
ここからは、谷底までの高さ80メートルの「不動沢橋」から望む景色などを楽しむことができます。
まとめ
以上、今回は磐梯吾妻スカイラインの走行レポートをお届けしました。
日本のアリゾナとよばれる道路で、非日常な絶景ドライブを楽しみたい方にはうってつけの場所です。
皆さまも、ぜひ一度は訪れてはいかがでしょうか?
※なお磐梯吾妻スカイラインでは、ガス濃度が高くなる場所(硫黄平橋周辺・浄土平から高湯側へ約1.5km)があります。周辺には看板がありますので注意して走行してくださいね。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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